まず、PIXTA(ピクスタ)に会員登録します。
手順は省略
身分証の確認終了までは写真をアップできませんので、その間にマイページから入門講座と入門テストを受ます。
入門講座では、著作権・肖像権から販売素材の注意点などを学びます。そして入門テストでは、入門講座で学んだ内容をもとに理解度を確認するテストを行います。これは何度でも受けることは可能ですが、常識的なことが大半なので簡単に合格できると思います。
私の場合は翌日の朝、身分証の確認済み連絡がきました。これで素材写真の登録が可能となります。初回は月30枚までアップロード可能です。実績に応じてアップロード可能な枚数は増えるようです。
写真はJPEGでRGB形式。これも問題ないと思います。
サイズは長辺と短辺の合計が1301px以上、35,000px以下、50MBまで。これについても最近のカメラなら問題ないです。この辺を理解できない人は理解できるスキルを身に付けてから挑戦してください。
さて写真をアップロードしてみましょう。アップロード後その写真に対してPIXTA(ピクスタ)側での審査があります。目安として7営業日くらいかかります。
審査結果は、マイページから確認、もしくメールでも受け取り可能です(要設定)。
審査に通れば写真の販売が開始されます。
写真のアップロード、写真のタイトル付け、タグ付けを行います。タイトルやタグは検索結果にかかわってきますので慎重に。
写真の販売価格
まず一般クリエイターとしての登録であると思います。写真の購入は定額契約されたユーザーがほとんどと思われるので、稼ぎは、定額制プラン(ダウンロード点数11点/月以上)0.27〜0.47クレジットとなる。
アップロード可能枚数について
アップロード枚数の制限はありますが実際にアップロードをしてみて問題ないと感じました。ちゃんと厳選してアップロードした場合それほど大量にアップロードできるものではありません。
専業ですでにストックがあってこれからPIXTAにアップロードする人はほぼいないと思います。
最初のひと月目はアップロード30枚まで、2月目は50枚、3ヶ月めは100枚とアップロード可能枚数は増えていきます。(月15枚くらいのアップロードをしていました)現在アップロード可能枚数までアップロードできていません。