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【大阪】新世界『ジャンジャン横丁』レトログルメ観光スポット 繁華街

【大阪】新世界『ジャンジャン横丁』レトログルメ観光スポット 繁華街

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昭和の猥雑さを色濃く残しているジャンジャン横丁。
インパウンドのためか外国人観光客の姿が目に付く。
レトロブームにより若い女性やおばさま達が、
スマホで自撮りし、有名店を捜し歩いている。
もともとは飛田遊郭と新世界を結ぶ道筋として
作られたとのことだ。
新世界という大歓楽街と遊郭を結ぶ道筋であったので
遊郭に行く、その客目当ての飲食店が立ち並び
当時は大変賑わっていたとの事です。
もちろん上品な賑わいかたではない。
女性が相手をしてくれる店も多い
下品な場所であったようだ。
男娼もいたようである。
現在は健全な観光地として若い女性も、
おばさま達もスマホ片手に歩いている。
しかし、まだまだ古くからの店も残り、
色濃く昭和の猥雑感を醸し出している。
ジャンジャン横丁は、南端から北端まで
約180メートルほどの商店街です。
道幅は2.5メートルほどしかありません。
狭いジャンジャン横丁には人がひしめいています。
そんな狭い商店街を人とぶつからないように歩くと、
大阪の下町の猥雑さをを感じさせます。
ジャンジャン横丁というのは通称で、
正式名称は「南陽通商店街」というそうです。
なぜ「ジャンジャン横丁」と呼ばれるのかというと、
昔はお店の呼び込みが三味線を「ジャンジャン」
と鳴らしながら呼び込みをしたからだそうです。
今は三味線を鳴らしての呼び込みはありませんが、
多くの観光客と地元の人で活気ある商店街です。
ユーチューバーでしょうか、動画を撮影している方もいます。
最近は多くのユーチューバーにも取り上げられる
機会の多いジャンジャン横丁です。
ジャンジャン横丁は観光客にとっても、
お店を眺めながら歩くだけでも楽しい横丁です。
昭和を知らない世代にとっては、
新鮮で何もかもが珍しく、
年寄りは哀愁を感じるそんなジャンジャン横丁。
レトロなたたずまいの多くの飲み屋が俺たちを誘う。
串カツ屋の『ふじやま』は昔
キタのラウンジ嬢に連れてきてもらったお店です。
その当時からすでに30年以上経っているのに、
いまだに営業しているのもすごい。
当時は串カツを普通にソースの入った桶に、
どぶっと漬けて食べたと思う。
みんなでソースの入った桶を使いまわすので、
当然、二度付け禁止でした。
多分、その頃はどこのお店もそういうスタイル
だったのだろう。
しかし現在は多くの串カツ屋さんでは、
ソースはそれぞれソースボトルからかけて食べる
スタイルになっています。
今の時代においては仕方のない事だろう。
初めてこのジャンジャン横丁に連れてきてもらった時は、
坂田三吉の世界がここにあると感じたものです。
その将棋クラブ「三桂(さんけい)クラブ」も
2024年6月30日で閉店してしまいました。
この場所もいずれ観光客相手のお店に
なっていることでしょう。
昭和の残像の残るジャンジャン横丁を
あっという間に一往復してしまいました。
夜のジャンジャン横丁です。
いつまでも人の波は消えません。
『佐兵衛すし 本店』さんはいつも満席です。
タイミングによっては待たずには入れることもあります。
その時はためらわずに入って『佐兵衛すし』さんの
お寿司を味わってください。
古くからの商店も残っています。
あと数年後にはここも観光客相手のお店に
なっていることでしょう。
大興寿司さんはいつも行列ができている
人気のお寿司屋さんです。
ここに来たら上を見上げてください。
ここの大将がモデルでしょうか、
寿司職人のオブジェに大阪を感じます。
人気店なだけにいつも並んで待っている人がいるので
気の弱い私は待っている日知が気になり、
落ち着いて飲み食いできないのが悲しいです。
懐かしい昭和のゲームは50円から遊べます。
ちょっと中を覗いてみます。
かなり古いゲーム機が並んでいます。
今時見ないようなモニター画面に見入ってしまいます。
コイン落としもあります。
始めるとかなり熱くなってしまいます。
ここは中年オヤジが童心に帰れる空間です。
昔懐かしいゲームで熱くなってみるのも
いいかもしれない。
熱くレトロゲームに興じた後は串カツで一杯
いきたいものである。
観光客に人気な串カツ屋さん「おうじ」なら、
家族連れでも安心して利用できます。
観光、一度目は『だるま』や『おうじ』がいいでしょう。
観光客相手に全振りしているので間違いありません。
『おうじ』はジャンジャン横丁の北端に
有名店『だるま』と向かい合って店舗もあります。
あの人形でおなじみの『だるま』も
間違いのないお店ですおう。
ジャンジャン横丁の北端まで来てしなったので
もう一度ジャンジャン横丁を戻ります。
間口一間の古くからの立ち飲み屋は
地元の人や観光客が入れ乱れています。
『のんきや』はおでんとどて焼きが絶品の老舗立ち飲みで、
朝8時から飲める人気のお店です。
大阪西成の飲むときのあてはホルモンが人気です。
そこでここホルモン道場は初心者にもお勧めです。
ここのホルモン焼きはソースベースの変わったタレです。
それが不思議と病みつきになる悪魔のタレです。
ホルモンで朝10時半から飲める店です。
カウンターのみで、入口側の鉄板で焼いてくれます。
メニューは定番のミノ、アカセン、ハラミ。
そして、マメ、チョウ、ツラ等レアな部位もあります。
生せん、豚足もあります。
『ジャンジャン横丁』の串カツ屋さん『八重勝』。
今でも『二度付禁止ソース』で提供しています。
ですので昔ながらの二度付け禁止の雰囲気で
串カツを食べる事ができます。
と言ってもほぼお客は観光客ですので
昔の猥雑さはありませんが。
ジャンジャン横丁に来て2回目以降に行くべき
串カツ屋さんなら『王将倶楽部』です。
70年の歴史を誇る新世界ジャンジャン横丁の将棋クラブ
「王将倶楽部」が串かつ店としてリバイバルオープン
したお店です。
『王将倶楽部』は大衆串カツ屋さんではなく、
高級串カツ屋さんです。
高級と言ってもジャンジャン横丁ですからご安心を。
『王将倶楽部』はレトロ感があり、猥雑さがないので、
女性同士やカップルにもお勧めなお店です。
ジャンジャン横丁の北端にあるいつも行列が
できている立ち食いうどん・そばの『松屋』さん。
令和の時代にかけうどん・そばが、170円です。
私は、『きざみうどん』をいただきました。
細く切ったお揚げが乗っていて220円。
とても美味しかったです。
キツネよりいいかなと思いました。
お酒が一杯100円ということで思わず入店。
まずは酒のあてに『謹賀盛り』980円。
少量ずつ楽しめるお得なあてです。
『メニューをインスタにあげるのはご遠慮ください』
ということなので、メニューはが読めないのはご容赦。
ホタルイカ、好きなんです。さすがお寿司屋さんです。
ホタルイカの目玉を取るという仕事がしてあります。
ジャンジャン横丁でのお寿司ならここ『謹賀』はお勧めです。
サービスメニューは行ったときのお楽しみです。
ジャンジャン横丁のそのほかのお店も見ていきましょう。
『佐兵衛すし 本店』さんは天然ボケの大将のいる
ジャンジャン横丁のコスパ最高のお寿司屋さんです。
天ぷらでサクッと一杯飲める『かめや』さん。
年季の入った暖簾がいい味を出しています。
串カツも天ぷらも同じように油で揚げているのだが
衣が違うだけで全く別物の料理である。
いや、本当はそれだけではないのだろうが。
ここの〆は名物の豚汁です。
厚い豚肉三枚が主役の豚汁で、
豆腐とネギと豚肉のシンプルな豚汁です。
『絆 本店』は、朝9時から飲める活魚専門の居酒屋さん。
座っても飲める立ち飲み屋です。
刺身盛り合わせはまず注文してください。
その日のおすすめが盛り合わせられています。
そのほか、何でもおいしいお店です。
ディープな雰囲気を楽しみたいあなたにお勧めのお店は、
『やまと屋』『立呑み 福政』『福娘』『串かつ きくや』
『のんきや』『成り屋』『本家ホルモン道場』
等がお勧めです。
『立呑み 福政』のモーニングサービスは朝9時から
生ビールまたは酎ハイとゆで卵と塩昆布で350円と
まさしくモーニングである。
『のんきや』は朝8時から飲めます。
どて焼きで酎ハイを流し込みおでんで腹を満たせば
一日のエネルギーチャージ完了です。
『成り屋』さんも9時~12時まで
モーニングサービスがあります。
生ビールまたはドリンク1杯+
ゆで卵+おつまみ1品付で380円。
ハイボール380円、4杯目は180円というのも嬉しい。
ポンチューという危ないメニューもある。
いや、すまん、危なくないポンチューである。
地元の常連のおっさんと共にビールや酎ハイを楽しむと
昭和にタイムスリップをした気分で飲めます。
ちょっととっつきにくいかもしれないが、
馴染んでしまえば最高に居心地のいいお店ばかりである。
射的も昭和の温泉地での定番であるが、
ここではそれも楽しく遊ぶ事ができる。
お祭りの時にテキ屋が出店しているので、
遊んだことのある方もいるのではないだろうか。
高価な景品もあるが、
まず撃ち落とすことはできない。
撃ち落とせるのは軽くてしょぼい景品ばかりである。
『秘宝館 半弓道場』古い温泉街にありそうな施設。
5本で1,000円というもろ観光地価格である。
レトロな喫茶店好きなら、昭和23年創業の
ミックスジュース発祥の店『千成屋珈琲』へどうぞ。
名物のタマゴサンドも外すことができません。
超厚焼きタマゴが挟んであるたまごサンドの
ボリュームには圧倒されます。
『ニューワールド』もレトロな喫茶店としてお勧めです。
店内は木目を基調とした、シックで落ち着いた店内です。
お酒を飲めない方はここでジャンジャン横丁の
レトロな喫茶店の雰囲気を味わってください。
『甘々堂』のSNS映え間違いなしの「ぐらぐら棒」
ベビーカステラを長い串に15個も刺したものです。
『四文屋』はこのジャンジャン横丁にある
唯一の全国チェーンの居酒屋さんです。
このような全国チェーンのお店が増えてくると
本当のレトロ感がなくなり
レトロっぽいどこにでもある横丁になってしまう。
今の時代そんなレトロっぽい居酒屋も人気である。
どこのお店に入ってもセントラルキッチンで調理された
安定のクォリティ。
オヤジはそんな安定したクォリティのお店に用はない。
年季の入ったカウンターと煮込み鍋、
焼酎をあおりながらカオスなジャンジャン横丁で飲む。
とても気になるガチャです。
きっと出てくるのは昭和のジョーク商品なんだろう
と思いつつ眺めるだけにしておいた。
行き過ぎたオーバーツーリズムで
ジャンジャン横丁の魅力が薄れてしまっている。
ジャンジャン横丁だけでない。
SNSで発信されその場に似合わないよそ者が
わがままで雰囲気を壊していく。
たった180メートルのジャンジャン横丁。
のんびり歩きながら素敵なお店を見つけてください。
もし興味を持って下さったら『いいね』と
『チャンネル登録』をお願いします。
またお店の情報等は各自確認をお願いします。
個人店の場合は突然閉店したり、
営業時間の変更がある場合があります。
200文字で1クレジット
エステック
BGM オープニング@eightchann
BGM 本篇 https://nagumorizu.com
ジャンジャン横丁もかなり観光地化されてきてはいるが、
まだまだ古くからの店も残り、色濃く昭和を醸し出している。
そんなジャンジャン横丁をカメラ片手に歩いてみた。
ジャンジャン横丁は、端から端まで
約180メートルほどの商店街です。
ジャンジャン横丁というのは通称で、
正式名称は「南陽通商店街」というそうです。
なぜ「ジャンジャン横丁」と呼ばれるのかというと、
昔はお店の呼び込みが三味線を「ジャンジャン」
と鳴らしながら呼び込みをしたからだそうです。
今は三味線を鳴らしての呼び込みはありません。
多くの観光客と地元の人で活気ある商店街です。
道幅は2.5メートルほどしかありません。
狭いジャンジャン横丁には人がひしめいています。
そんな狭い商店街を人とぶつからないように歩くと、
大阪の下町の猥雑さをを感じさせます。
懐かしい昭和のゲームは50円から遊べます。
串カツ屋の『ふじやま』は昔
大阪のラウンジ嬢に連れてきてもらったお店です。
当時は串カツを普通にソースの入った桶に、
どぶっと漬けて食べたと思います。
みんなでソースの入った桶を使いまわすので、
二度付け禁止でした。
しかし現在は多くの串カツ屋さんでは、
ソースはそれぞれソースボトルからかけて食べる
スタイルになっています。
このお店に始めて来てから30年以上経っていると思います。
いまだに営業しているのもすごいと思います。
初めてこのジャンジャン横丁に連れてこられたときは、
坂田三吉の世界がここにあると感じたものです。
その将棋クラブ「三桂(さんけい)クラブ」も
2024年6月30日で閉店てしまいました。
そんなジャンジャン横丁は観光客にとって、
お店を眺めながら歩くだけでも楽しい横丁です。
間口一軒の古くからの立ち飲みは
地元の人や観光客が入れ乱れています。
このカオス感はやはり大阪のパワーでしょうか。
店舗拡大したお店は観光客がいつとも行列です。
「ジャンジャン横丁」の串カツ屋さん『八重勝』。
今でも『二度付禁止ソース』で提供しているます。
ですので昔ながらの雰囲気で串カツを食べる事ができます。
と言ってもほぼ観光客ですので昔の猥雑さはありませんが。
あと観光客に人気な串カツ屋さんなら「おうじ」でしょう。
ジャンジャン横丁の北端には
1分4有名店『だるま』と向かい合って
『おうじ』があります。
28 7分どちらも観光客に人気のお店です。
夜の風景『秘宝館 半弓道場』古い温泉街にありそうな施設。
5本で1,000円というもろ観光地価格である。
夜になっても人の波は消えません。
天ぷらでサクッと一杯飲める『かめや』さん。
年季の入った暖簾がいい味を出しています。
串カツも天ぷらも同じように油で揚げているのだが
衣が違うだけで別物の料理である。
いや、本当はそれだけではないのだろうが。
ここの〆は名物の豚汁です。
厚い豚肉三枚が主役の豚汁です。
豆腐とネギと豚肉のシンプルな豚汁です。
大興寿司さん、ここも人気の寿司店です。
ここに来たら上を見上げてください。
ここの対象がモデルであろうか、
寿司職人のオブジェに大阪を感じます。
メモ用紙で希望のお寿司・一品料理を書いて渡す
システムになっています。
人気店なだけに並んで待っている人がいるので
気の弱い私は待っている日知が気になり、
落ち着いて飲み食いできないのが悲しいです。
50円のゲームセンター。
ちょっと中を覗いてみます。
かなり古ぼけた機械が並んでいます。
今時見ないようなモニター画面に見入ってしまいます。
コイン落としもあります。
始めるとかなり熱くなってしまいます。
大阪西成の飲むときのあてはホルモンが人気です。
そこでここホルモン道場は初心者にもお勧めです。
ここのホルモン焼きはソースベースの変わったタレです。
それが不思議と病みつきになる魔法のタレです。
朝10時半から飲めるます。
カウンターのみで、入口側の鉄板で焼いてくれます。
メニューは定番のミノ、アカセン、ハラミ。
そして、マメ、チョウ、ツラ等レアな部位もあります。
生せん、豚足もあります。
西成のような猥雑な汚さはありません。
『のんきや』はおでんとどて焼きが絶品の老舗立ち飲みで、
朝8時から飲める人気のお店です。
サクッと飲んで通天閣にでも行きましょう。
ジョンジャン通りに来て2回目以降に行くべき
串カツ屋さんなら『王将倶楽部』です。
一度目は『だるま』や『おうじ』がいいでしょう。
観光客相手に全振りしているので間違いありません。
『王将倶楽部』は大衆串カツ屋さんではなく、
高級串カツ屋さんです。
高級と言ってもジャンジャン横丁ですからご安心を。
『王将倶楽部』はレトロ感があり、猥雑さがないので、
女性同士やカップルにもお勧めなお店です。
レトロ感から人気のジャンジャン横丁には、
観光客相手に店舗拡大したお店から、
昔のままの間口一軒の飲み屋さんまで
多くの人々で賑わっています。
ただ、どこも多少観光地価格になっている感じです。
まぁ、今はジャンジャン横丁は観光地なのですから
しかたないですね。
『四文屋』はこのジャンジャン横丁にある
唯一の全国チェーンの居酒屋さんです。
お店紹介このような全国チェーンのお店が増えてくると
本当のレトロ感がなくなり
レトロっぽいどこにでもある横丁になってしまう。
今の時代そんなレトロっぽい居酒屋も人気である。
ジャンジャン横丁の北端にあるいつも行列が
できている立ち食いうどん・そばの『松屋』さん。
令和の時代にかけうどん・そばが、170円です。
私は、『きざみうどん』をいただきました。
お酒が一杯100円ということで思わず入店。
『メニューをインスタにあげるのはご遠慮ください』
ということなので、メニューはが読めないのはご容赦。
まずは酒のあてに『謹賀盛り』980円。
少量ずつ楽しめるお得なあてです。
ホタルイカ、好きなんです。
さすがお寿司屋さんです。ちゃんと仕事がしてあります。
ジャンジャン横丁でのお寿司ならここ『謹賀』です。
サービスメニューは行ったときのお楽しみです。
静止画スライドショー気になるガチャです。
きっと出てくるのは昭和のジョーク商品なんだろう。
レトロな喫茶店好きなら、昭和23年創業の
ミックスジュース発祥の店『千成屋珈琲』へどうぞ。
名物のタマゴサンドも外すことができません。
超厚焼きタマゴが挟んであるたまごサンドの
ボリュームは圧巻です。
たった180メートルのジャンジャン横丁。
のんびり歩きながら素敵なお店を見つけてください。